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カラーバリエーション
本体カラーは、プラチナステン、カームブラック、ブラウン、グレイ、Yホワイト※の5色。住まいの外観やお好みに合わせてお選びいただけます。
※Yホワイトは、レイナポートのみの設定です。
3種類の屋根ふき材
アースブルーとスモークブラウンの2色をご用意。また、ポリカーボネートの優れた耐衝撃強度はそのままに、熱による車内温度の上昇を防ぐ熱線遮断ポリカーボネート板(マット調アースブルー)を全タイプに設定しました。
※アクリル板の屋根ふき材は、2005年3月末で販売を終了させていただきました
オプション【サイドパネル/トレリスサイドパネル】
風雨の吹き込みや陽射しを遮るサイドパネルと、ガーデニングスペースを演出するトレリスサイドパネルをご用意しています。
オプション【着脱式サポート】
風、積雪に備えて、強度をアップ。
吹き下げの風に対し、着脱式サポートを取付けることで強度が高まります。風の強い地域での使用をおすすめします。
Point1:カーポートの役割を知りましょう。
・車を雨から守ります。
・雨に濡れずに乗降できます。
・車を霜や雪から守ります。
雨による金属部のサビつきを減らし、長雨による水アカやワックスの流れ出しを抑えます。
乗降りの時には雨に濡れずにすみ、車内への吹き込みも少ないので、湿気がこもりにくくなります。
冬場の霜対策として、霜取りの時間を短縮します。積雪強度も地域に合わせて対応できます。
・紫外線により塗装の劣化を
防ぎます 。
・車内温度の上昇を抑えます 。
太陽光の紫外線は車の塗装などには大敵。カーポートの屋根ふき材がしっかりとガードします。
夏場は直射日光により車内温度の上昇を抑え、車に乗り込むときのイヤな熱気を軽減します。
Point2:アプローチとの関係から駐車スペースをレイアウトしましょう。
・独立したカースペース
・アプローチと共用(直角駐車)
・アプローチと共用(縦列駐車)
カースペースをサービスヤードに設けるスタイルです。アプローチを独立して設けられるので、自由に演出できます。前庭との一体感を演出することで、全体的にゆとりが感じられます。
門から玄関までの距離が確保できる場合に適した、省スペースで玄関からのアクセスも良いスタイルです。門扉を道路際より広報に設けることで視覚的に広がりが生まれます。
道路から建物までの奥行が少ない場合には縦列スタイルが向いています。車のないときには広いエントランスとして、また前庭としての活用も考えて、床の仕上げなどを工夫すると良いでしょう。
Point3:敷地条件から駐車スタイルを決めましょう。
直角駐車
(道路と直角に設ける)
縦列駐車
(道路と並行に設ける)
斜め駐車
(道路から斜めに設ける)
参考:
前面道路と車庫間口の関係
前面道路幅が4m以上あり、敷地奥行が車の長さ以上確保できる場合の駐車方法です。
前面道路幅が狭く、道路に面した敷地の長さがある場合にとる方法です。
道路から斜めに駐車する方法です。
変形敷地や狭い前面道路の場合に向いています。
車がカーポートから出入りするときには通常曲線的な動作をとるため、車の回転半径を考えて、カーポートの間口に余裕をもたせることが重要です。
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